歴史を刻んだ天井板、古い格子建具、鏡板ガラス戸、板戸、襖をできるだけ残し修理して活用

座敷から眺める意匠は建てられた当時の姿、壁の塗り替え、
畳新調、襖の貼り替えを行い、明るく清楚で心地良い姿です。

古民家の広い玄関土間は薄暗く老朽化も進んでいましたので、古い梁材はそのままに使い新しく造作
玄関両開きサッシに入替え採光を取り 明るく、杉銘木板の建具を新調し古民家ならではの風格ある雰囲気に再生できました。