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手入れ

手入れ

 

現場から鑿(のみ)を引き上げてきました。

 

彫刻鑿の手入れ

 

『和牛じゅう兵衛』の造作で使かった道具ですが

店舗のオープンが出来れば一息つけるので

鑿の手入れをしたいと思います。

また使うまでに刃先を砥いでおきたいたいです。

道具はいつでも使えるように

しておく事が大切で特に刃物は必衰です!

 

弟子の時代には、いつも親方から刃物の手入れは

口うるさく言われ、朝から晩まで鑿砥ぎをしていた事を

思い出しますが、近年の建築では新建材や既製品の造作材を

多く使うことで刃物を使う機会が少なくなっており

大工の日常の仕事内容も変化してて、

当たり前の事が

特別になってきてる事がさみしく感じる次第です!

 

「昔ながらの・・・」って言葉になってきてます。

 

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代表取締役
山内清視
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1964年新居浜市で代々続く大工の家に生まれる。幼少期から家業を手伝い、木材に触れてきた。90年に二級建築士事務所を設立。95年に山内建匠㈲に改組。設計から大工施工、アフター、修繕、修理工事まで自身で対応する。二級建築士、管理建築士、宅地建物取引主任、福祉住環境コーディネーター、カラーコーディネーター、住宅ローンアドバイザー。趣味は山歩き。
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