山内建匠WEBサイト

匠の技とお客様でつくる家・住まいと暮らしのリフォーム

墨つけの技術と技能のために。

墨つけの技術と技能のために。

新築の構造躯体の木材の 『墨つけ 』 をしています。

墨つけとは、木材の各部材の製作加工や木組みするために

木材に直接 加工寸法の、けがき線を引く作業です。

今回の新築は全て手作業で構造材を加工し

建前(上棟)まで行います!

今 僕は 墨つけ 作業をしていますが、帰宅すると事務仕事の合間をみて

自分自身の墨つけ技術や技能の向上のため、専門書を改めて見直しています。

sshpdsc_048

sshpdsc_046

sshpdsc_0047

木材と木材を接合するために 加工された部分の継ぎ手を

『 仕口 』 と言いますが、今回は新たな仕口で木組みしたいと考えています。

頑張ってみます!!

アバター
代表取締役
山内清視
私達にお任せください!
1964年新居浜市で代々続く大工の家に生まれる。幼少期から家業を手伝い、木材に触れてきた。90年に二級建築士事務所を設立。95年に山内建匠㈲に改組。設計から大工施工、アフター、修繕、修理工事まで自身で対応する。二級建築士、管理建築士、宅地建物取引主任、福祉住環境コーディネーター、カラーコーディネーター、住宅ローンアドバイザー。趣味は山歩き。
匠の技とお客様で作る家・住まいと暮らしのリフォーム
新築住宅、注文住宅、リフォームならお任せください

山内建匠ロゴ

山内建匠電話番号

〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院149-28