《シリーズ:神事の第6弾です》 八百万(やおよろず)の神々の中心である 天照大神(あまてらすおおみかみ)を おまつりするのが、三重県伊勢市に鎮座する 皇大神宮(こうたいじんぐう)です。 この皇大神宮の神札(おふだ)を 神宮大麻(じんぐうたいま)といいます。 神札は氏神さま・鎮守さまを通じて、各ご家庭にお配りしています。...
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《シリーズ:神事の第5弾です》 近年 占いブームですよね! 朝のテレビ番組などでは、『今日の運勢』 など定番ですよね!! 今日は日本古来から現在まで続いている 吉・凶の占いについて書いてみます。 まず、日本人は古代より太陽神を信仰していて、太陽は東より昇ることより 人々は朝日に近づくために神事の稲作とともに東へ東へと移...
聖徳太子は古代よりあった中国の大尺(1尺=29.6cm)と小尺(1尺=24cm)、そして 高麗尺(1尺=38cm)などまちまちであったが、1尺を約30.3cmに統一した。 同時に、さしがねの裏に8文字(財・病・離・義・官・却・害・吉)の8方位を書き込みました。 現在は4方位(東・西・南・北)が一般的です。 さしがねは...